忘れちゃだめ!軽自動車の車検

   

車に乗っている以上、避けて通れないものの一つに車検があります。車種によって検査代も変わってきますが、法定費用から部品の交換まで合わせるとおよそ合計十数万円と結構な額になることもあります。この日のために、お金をコツコツためておく人も多いのではないでしょうか。
とりわけ軽自動車は一番かかる費用が安いので、節約のために所有している人も少なくありません。最近の自動車業界の相場では軽自動車の売上が好評で、軽自動車の販売台数が増えてきました。統計的には全国の3分の1の都道府県でシェア50%以上となっています。つまりその県の自動車を保有している人の半分が軽自動車ということになります。それだけ近年では売上が伸びてきています。また軽自動車は地方での普及率が高い事も知られています。地方では公共交通機関が発達しておらず、移動距離も非常に遠いため、どこに行くにも不便を強いられます。
特に高齢の方が通院などの手段に使う事が多く、軽自動車が必要不可欠な存在になっています。軽自動車は車検代も安く小回りも効き非常に使い勝手がよいので、年齢を問わず非常に人気があります。

車検とはどのような制度なのでしょう

そんな軽自動車の車検についてですが、正式には自動車検査登録制度と言います。これはその車が公道を走るために最低限の保安基準を満たしているかどうかを検査するものです。そして実はあまり知られていない事として、検査時点で保安基準を満たしていれば合格出来るのです。
つまり極端な話ですが、部分部分がいたんでいて、検査後にすぐに壊れるような状態だったとしても、車検に通る事は可能なのです。これは車検というシステムがその車の将来の故障の可能性を見るわけではないからなのです。その車の安全性は日々の点検整備で確認しておくべき、ということなのです。なのでその車が安全か危険か、という確認作業は検査の対象外となります。とは言え、そこまで車が悪くなるまで放置しておくのは危険ですので、常に細かい補修は怠らないように心がけたいものです。

受ける期間はどのぐらい

新車の場合は車両を登録してから3年目、2回目以降は2年ごとに受けなくてはなりません。ただし、軽貨物便などの荷物を運ぶ用途の軽自動車で使用される4ナンバーだけは、新車でも車両登録後2年ごとになりますので注意が必要です。たまに車検切れの車を気づかずにそのまま乗っていた、というニュースなども見かけますがこれ実は想像以上に重大な事なのです。切れた状態で公道を走行した場合は、それだけで罰則の対象となってしまいます。
また車検が切れているということは、自賠責保険も適用されませんので、完全な無保険車ということになります。この状態で摘発されたりした場合はとても厳しい処分が課せられてしまいますので十分注意しましょう。

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